こんばんは、英語の担当班です。10月22日の英語の論点を添付させて頂きます。
参考資料としてChapter1-17のまとめも載せました。
クラフトを使用した最後の1限なので、今までの疑問を共有してより良い論文執筆につなげていきたいです。当日までに、参考資料等を使って今までの内容を振り返り、自分の疑問点等を考えてきてください。
どうぞよろしくお願いします。
こんばんは、英語の担当班です。10月22日の英語の論点を添付させて頂きます。
参考資料としてChapter1-17のまとめも載せました。
クラフトを使用した最後の1限なので、今までの疑問を共有してより良い論文執筆につなげていきたいです。当日までに、参考資料等を使って今までの内容を振り返り、自分の疑問点等を考えてきてください。
どうぞよろしくお願いします。
少し日数が経過してしまったが、先週末、教育思想史学会の大会が「無事」開催された。台風の襲来も予想されたが、天候にはなんとか恵まれた。記録をよく調べてみる必要があるが、大会参加者総数は154名と、これまでになく多くの方に来場いただいた。感謝!
昨年から慶應義塾大学・三田キャンパスを会場とすることになって、学会史上はじめての試みであるが、第1日目午前からプログラムを開始した。今年もこれを踏襲し、またまた学会史上はじめて、2つのシンポジウムを企画した。「社会の構想と道徳教育の思想—源流から未来を展望する—」(第1日目)と「私学の思想史」(第2日目)である。「道徳(教育)」「私学」もともに、これまでこの学会で正面からはとりあげてこなかったテーマであった。なので、開催前は「反響」について若干の不安があった。しかしそれも杞憂であった。特に前者には、時事的な関心もあってか、非常に多くの参加者を得て、議論も白熱した。私自身は後者の企画と報告にかかわった。参加者数こそ前日に及ばなかったが、私以外のお二人の報告者からは、同志社・新島と慶應・福沢に関する綿密なお話を伺うことができた。討論の時間を充分確保できなかったことが悔やまれるが、今後の課題や展望について多くのきっかけを得ることができた。またシンポジウムに先立って第1日目の昼休みには、、報告者のお一人の米山光儀教授と慶應義塾福澤研究センターのご厚意によって三田演説館、旧図書館展示室などを公開していただいた。これもまた、これまでの大会にない試みであった。
前後するが、第1日目の午前に開かれた4つの自主企画「コロキウム」でも、充実した議論が行われていた。第1日目午前中の参加者だけで100名を超えた、ということも特筆するべきであろう。第2日目の午後のフォーラム2件もそれぞれ熱の入ったご報告や、議論の進め方にも工夫がなされて、討議が深まった。大会企画を盛り上げてくださった関係のみなさんに心より感謝申し上げたい。
また大会運営には、事務局長、事務局長補佐をはじめとしてご尽力いただいた。さらに特に、いつもながら事務局幹事諸君のチームワークと献身的なお働きには、言葉に言い尽くせないほどありがたく思っている。日常的な学会運営をはじめとして、ほんとにいつも「酷使」して申し訳ない。あと1年、よろしくお願いします! またアルバイト陣にも、少ない賃金で2日間長時間にわたり拘束してしまった。あらためて感謝の意を表します。
大会と同時に発行された学会機関誌『近代教育フォーラム』第23号。計374頁は、史上最厚。学会によっては、紀要の背表紙に文字が入らない、などの悩みをもつところもあるように聞くが、当学会の本号は、そんな話とは無縁である。重すぎて、当日の持ち帰りを躊躇したのは、おそらく私だけではない。もちろん重厚なのは見てくれだけではない(はず)である(と信じたい)。もっとも頁数が増えたのは、大会企画を盛りだくさんにした学会理事会(というより、実は会長??)の責任であるが、編集や資金面でさまざまな問題を生じさせてしまっている。編集委員長、事務局長のご尽力のおかげで今号はなんとか刊行にこぎつけたが、次号に関しては刊行や編集の方針を大きく再考しなければならなくなっている。立場上、とても申し訳なく思っている。
ちなみに『近代教育フォーラム』の頁数が増えたのは、単に企画増のためだけではない。3本の投稿論文が掲載されたことも大きい。投稿論文が掲載できない号もあったことを考えると、これもうれしい悲鳴のひとつである。しかも個人的には、そのうち2本が、事務局幹事として学会運営にかかわってくれている院生であること、そしてまた自分の指導する学生であること、率直によろこびたい。あらためて言うまでもないが、幹事だから、会長の指導学生だから査読を通ったわけではない。審査は匿名で行われているし、当学会編集委員会のメンバーは、そんなに甘くはない。幹事だから、指導学生だから、かえって投稿しにくかった状況もあったのでは、とも思う。よく頑張ってくれた。指導教授として心から健闘を讃えたい。
おはようございます。英語の担当班です。
10月15日の1限での論点です。
宿題としては、添付ファイルに記載があるように、
チェック項目を使って自分の夏課題を読み直し、気づいたことなどを共有したいと思います。
事前に読み直すだけでは気づいた点を当日に思い出せないということになりかねないと班で考えました。それだと勿体ない、また、せっかくですので
【自分の夏課題を印刷してきてチェック項目が指すことが当てはまる文章に蛍光ペンなどで記しをつける】もしくは【パソコンであれば太字や下線などを引く】
といった工夫をしていただき、
【どういうところがチェック項目に当てはまるのか・どういう点に気づいたのか一目で分かるように】してください(^o^)
みなさま、おはようございます。英語の担当班です。
台風ひどいですが、いかがお過ごしでしょうか。くれぐれもお気を付け下さい。
10月8日のゼミでの論点です。→chapter16 論点
宿題で、11期の先輩方の卒論の序論を読んで、検討してもらうというものを設定いたしました。卒論は以下望月さんと金子さんのものを読んできてください。→2013最終卒論もっちーさん、2013最終卒論こんこんさん
恒例行事となったOGOB会(うちのゼミではOGの数の方が多いので、私はOGOB会と称している。気づいている人はあまりいないかもしれないが)。毎年開催することになってから4度目。マンネリになりつつあるかな、と思わなくもないけれど、毎年必ず参加してくれる卒業生もいれば、ずいぶん会っていなかった卒業生がはじめて参加してくれたりする。それなりの意味があるのだろうと思う。昨年に引き続き、2世同伴(昨年とは別)できてくれた卒業生ママもいる。現役生たちも、先輩たちが社会の各方面で活躍していることを知るのは、ゼミの活動の励みになるに違いない。
特にゼミで学んだことを仕事に活かしてくれていることを知るのは、教師冥利につきるものだ。 😛