as of 01/10/2019
2018年度松浦良充研究会のオープン・ゼミを次の通り開催します。
入ゼミ希望者は、ご自由にお越しください。
1.水曜1・2限、教室は、南校舎3階433教室です。事前予約不要、途中入退出は自由です。ただし来られた方は、見学者席にある所定の用紙に氏名を記入してください。
2.入ゼミの手続き等については、「2019年度ゼミ(18期生)入ゼミ希望の方へ」のページもよく読んでください。
3.表中、「夏課題検討(3年生)」とあるのは、3年生が提出した卒論の草稿の検討会を意味します。GPとあるのは、グループ・プロジェクト研究の発表・討議を表します。
※今年度は、専攻のゼミ説明会に先立って、11月28日(水)〜オープン・ゼミを開始します(さまざまなゼミ活動のパターンを知っていただくため)。
1限 | 2限 | |
11/28 | 9:10〜 英語文献講読・討論:Ch. 5: The National Strategy to Strengthen Rural Education in China: A Case Study of the Tuition Free Teachers’ Education Program for Rural Schools |
10:45〜 夏課題検討(3年生):4名 「「育児困難」に潜む日本の家庭教育の問題点 ―保護者と子ども双方の健全な発達を目的とした家庭科教育の検討―」 「移民との共生に教育が果たす役割の研究―ヨーロッパの事例から―」 「サービス・ラーニング」を問い直す―大学教育におけるボランティア学習の拡大を目指して―」「ポスドク問題から大学院教育を問い直す—博士課程修了者のキャリアパスと日本のアカデミック・レベル向上のために—」 |
12/05 | 9:10〜 英語文献講読・討論:Ch.6: The Pursuit of Democracy: Women’s Activism, Education and Gender Equity in Egypt and Tunisia |
10:45〜 GP1:「学問と職業との連関を問い直す—通年採用化を受けて—」 |
12/12 | 9:00〜 GP2:「タブレット端末を用いた教育の可能性」 |
10:45〜 GP3:「アクティブ・ラーニングのよりよい導入方法を目指して」 |
12/19 | 9:00〜 GP4:「ドゥテルテ政権の高等教育政策を問う—教育費無償化をめぐる実証的分析を通して—」 |
10:45〜 GP5:「校則問題はなぜなくならないのか」 |
01/26 | 卒業論文発表会 (11:15〜18:00 @313教室) |
1限のテキスト:
Suzanne Majhanovich and Régis Malet eds. Building Democracy through Education on Diversity. (The World Council of Comparative Education Societies). Rotterdam: Sense Publishers, 2015.
(メディアセンター:KOSMOSから電子ブックで読むことができます。)