【学部ゼミ】2016年度オープン・ゼミについて

as of 11/23/2016

2016年度松浦良充研究会のオープン・ゼミを次の通り開催します。
入ゼミ希望者は、ご自由にお越しください。

1.教室は、南校舎3階433教室です。事前予約不要、途中入退出は自由です。ただし来られた方は、見学者席にある所定の用紙に氏名を記入してください。

2.入ゼミの手続き等については、「2017年度ゼミ(16期生)入ゼミ希望の方へ/松浦良充研究会」のページもよく読んでください。

3.表中、「夏課題検討(3年生)」とあるのは、3年生が提出した卒論の草稿の検討会を意味します。GPとあるのは、グループ・プロジェクト研究の発表・討議を表します。

11/30 夏課題検討(3年生):
松本「子どもの貧困の連鎖を食い止める—文化資本に着目して—」
阿久澤「「国際教室」の可能性—外国人児童生徒の自己形成を目指して—」
豊田「途上国における修了率向上を目指して—学校教育のソフト面に着目して—」
高橋「アメリカへの長期・短期滞在家族の子供たちの現地での教育はどうあるべきか?—健康的なバイリンガリズム・バイカルチュラリズムを育む方法—」
夏課題検討(3年生):
河本「現代日本における女子教育の在り方とは―男女別学・共学論争に着目して—」
横井「歴史教育によるナショナルアイデンティティの形成」
萩原「学校教育における障害理解教育—適切な障害観を育てるためには—」
加納「学力格差の再生産—家庭の文化資本格差との関係から—」
 9時開始:オープンゼミ
12/07 英語(pp.129-146):みさ、よこい、ミズノ、アオヤマ、ベリベリ GP1:人文社会科学系学部の軽視に関する考察  9時開始:オープンゼミ
12/14 GP2:主体性を育むためのリーダシップ教育とは—高等学校での取組みに着目して— GP3:学校選択制と学校評価  9時開始:オープンゼミ
12/21 GP4:帰国子女の日本への帰国後の教育 GP5:待機児童問題をどう考えるか  9時開始:オープンゼミ
01/11 休講(卒論提出前日) 休講(卒論提出前日)
01/18 英語(pp.147-165):もも、まいこ、ナカノ、ハラ、タカハシ(り) 英語(pp.165-179):あみか、あやか、フルヤ、ヒライ、アオヤマ  9:10開始
01/30 卒業論文発表会(9:00〜

1限のテキスト:

Rob Moore, Education and Society: Issues and Explanations in the Sociology of Education. Cambridge: Polity Press, 2004.

秋GPの編成:(企画者

GP1:阿久澤、松本、ふちい、はら、かのう、まえだ、かわもと
GP2:横井、とよた、おかの、たしろ
GP3:高橋杏果、山端、なかの、もとむら
GP4:萩原、高橋彩夏、ちょん、たさき、りょう
GP5:金澤、井上、古谷、海太郎、みずの