10月29日英語班です。
論点を提示させて頂きます。よろしくお願いします。
こんばんは、英語の担当班です。10月22日の英語の論点を添付させて頂きます。
参考資料としてChapter1-17のまとめも載せました。
クラフトを使用した最後の1限なので、今までの疑問を共有してより良い論文執筆につなげていきたいです。当日までに、参考資料等を使って今までの内容を振り返り、自分の疑問点等を考えてきてください。
どうぞよろしくお願いします。
おはようございます。英語の担当班です。
10月15日の1限での論点です。
宿題としては、添付ファイルに記載があるように、
チェック項目を使って自分の夏課題を読み直し、気づいたことなどを共有したいと思います。
事前に読み直すだけでは気づいた点を当日に思い出せないということになりかねないと班で考えました。それだと勿体ない、また、せっかくですので
【自分の夏課題を印刷してきてチェック項目が指すことが当てはまる文章に蛍光ペンなどで記しをつける】もしくは【パソコンであれば太字や下線などを引く】
といった工夫をしていただき、
【どういうところがチェック項目に当てはまるのか・どういう点に気づいたのか一目で分かるように】してください(^o^)
みなさま、おはようございます。英語の担当班です。
台風ひどいですが、いかがお過ごしでしょうか。くれぐれもお気を付け下さい。
10月8日のゼミでの論点です。→chapter16 論点
宿題で、11期の先輩方の卒論の序論を読んで、検討してもらうというものを設定いたしました。卒論は以下望月さんと金子さんのものを読んできてください。→2013最終卒論もっちーさん、2013最終卒論こんこんさん
2014年9月10日(水)23:59【厳守】
本サイトの「メディア」にアップロードする(ファイル形式は、原則としてMS -Word文書ファイルとする)。
0.以下にあげるものをはじめとして、<論文の書き方>に関する参考書を複数通読すること。
1.研究課題を決める(卒論のテーマを意識しつつ)。
2.その課題に関連する参考文献(少なくとも50点)を検索し、リストを作成する。
(単行本、論文、資料など)
3.参考文献のうち、少なくとも10点について精読し、ノート(カード)をとる。
(ノートをもとに、それらの要約をまとめる。)
4.精読した文献から、設定した課題に関する現在の研究水準として、
–a) なにがどこまで明らかにされているのか、
–b) 対立する考え方(論争点)としてどのようなものがあるのか、
–c) 今後の研究課題としてなにが残されているのか、について確認する。
5.上記4に基づいて、自分の研究は、「なにについて」「どこまで」「どのように」して明らかにしようとするのか、
について考えをまとめる。
6.以上をふまえて、8,000〜12,000字程度の【論文】をまとめる。
論文には少なくとも、以下の諸点が含まれていなければならない。
–a) テーマ(タイトル)
–b) テーマの概要(上記5)
–c) なぜそのテーマを課題とするのか
–d) 先行研究の検討(上記4)
–e) テーマの具体的内容・展開
、今後の研究の見通し・計画・予定
–f) 参考文献リスト
0.The Craft of Researchの内容についてよく復習すること。
1.卒業論文の下書きにあたるものを、40,000字程度にまとめる(表題・アブストラクト・目次・注・参考文献一覧をつけたもの)。
2.章の構成の仕方、註のつけ方、参考文献の表記の方法などについては、各自、以下に示すような<論文の書き方>に関する書物を複数参考にして正確な様式を用いること。
※レポート(論文)の執筆にあたっては、必ず論文の書き方についての参考書を参照し、形式・内容の両面において学術論文の水準を満たすこと。
1.斉藤孝・西岡達裕『学術論文の技法』【新訂版】、日本エディタースクール出版部、2005。
2.櫻井雅夫『レポート・論文の書き方 上級』慶應義塾出版会、1998。
3.白井利明・高橋一郎『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房、2008。
4.高崎みどり編著『大学生のための「論文」執筆の手引―卒論・レポート・演習発表の乗り切り方―』秀和システム、2010。
5.花井等・若松篤『論文の書き方マニュアル―ステップ式リサーチ戦略のすすめ―』有斐閣アルマ、1997。
6.戸田山和久『論文の教室―レポートから卒論まで―』NHKブックス、2002。
なお、上記参考文献は、あくまで論文執筆のための「参考」書である。必ずしたがうべきマニュアルのように扱うことのないように、注意すること。
※引用・参考文献の出典の表記の仕方には、大きく2種類ある。これらの方式を混合させないこと。
1.脚注/巻・章・節末注(Notes and bibliography)方式:本文中の該当箇所に右肩に小さく番号をつけ(括弧をつけることもある)、それに対応して注をつける。
2.著者名・発行年(The author-date system)方式:本文中の該当箇所に(著者名 発行年、頁数)を入れ込み、巻末に参考文献一覧をつけ、照合可能とする。文献出典以外の注は、1と同様の方式でつける。
なお表記方法の細かい点については、<論文の書き方>の本でも必ずしも一致していないところもある。一つの論文のなかで、整合性(統一)がとれていればよい。
※英文文献の表記に関しては、The Chicago Manual of Style: The Essenntial Guide for Writers, Editors, and Publishers. 15th edition. Chicago: The University of Chicago Press, 2003. の主として16-17章(pp.593-754)を参照すること(最新版は、16th edition)。上記の1と2の区別についても詳細な約束事についての記述がある。それらは、日本語の註 や文献表記にもある程度応用できる。(大学院進学予定者は、一度は目を通しておくこと。)現在は、The Chicago Manual of Style Online (http://www.chicagomanualofstyle.org/home.html)としても、手軽に利用できる。
以上
英語まとめ回chapter8~15の論点のレジュメです。
今回の論点は資料が多いため、あらかじめそちらにも目を通していただけると議論に参加しやすいと思います。
ご確認よろしくお願いいたします。