【大学院ゼミ】ポスト・ボイヤーの大学教授職論研究14 10/5議事録(間篠)

議事録
●Boyerの評価に関する意見
・Boyer自身は何も新しいことを論じていない。
・Boyerは1980年代までにあらわれていたScholarshipの捉え方の変化をまとめあげた。
・時代背景がBoyerのScholarship理解を欲していたため、Boyerの議論は受け入れられた。
・Boyerが4つのScholarshipを体系的に論じておらず、検討し直す余地が残されていたため、Post-Boyerの議論が盛んになった。
・それでも、Scholarshipが時代によって変化する可能性があることを示したのは意味があった。
・大学教員の仕事の拡大を正当化するためにBoyerの議論が出てきたという考え方もできる。

●次に取り組むこと
・時代背景に照らし合わせてBoyer(1990)を検討し直す。
・当時のBoyerの関心、カーネギーの関心について検討する。
※その際、上記のBoyer評価を念頭に置く。

●次回以降の予定
・10/12 先行研究におけるBoyer評価のまとめ:間篠
・10/19 当時のBoyerの関心について(講演記録、論文等から):Zhai
・10/26 1980年代高等教育をめぐる時代背景について:塔
・11/ 2 当時のカーネギーの関心について:原
・上記4回の発表の間に、11/9以降読む文献を設定する。

 

以上