<1> ・大学の多様性と一貫性:大学は一貫性と多様性の特徴を持っている。
<2> ボイヤーの学識概念:多様性と一貫性でボイヤーの学識概念がどのように解釈できるか。
(ZHAI 理解)
一貫性:学識概念が出された前提は大学と社会の接合。その中にも、高校との接続が含まれている。この意味で、学識概念の前提は一貫性を実現するためのものである。
多様性:学識自体が多様であるか、それとも学識が対象によって多様であるかによって、多様性の解釈が違う。
<皆様の意見>
ボイヤーが学識の「~~」の「~~」を中核として重視しているか、それとも「学識」を重視しているか?
11月16日:MASHINO 発表 「知識」について。
(SEとSoTLに関する文献リストについての話し合い。)
SE文献リスト:TA とZHAI
SoTL文献リスト:MASHINOと原
<これからの方向>
SEとSoTLを中心に進む。各主題について2回ずつ発表する。1月中に文章化できるようにする。
<ZHAI考え>
SEとSoTLがなぜ作られ、ボイヤーの四つの学識をどのように批判するかを整理することで、いままで学識論争の中に、SEとSoTLがどのような位置づけを課題として取り組む。