論点
日本は「PISA型学力」を養成するために、学習指導要領に変化を加えてきたが、それは妥当であるだろうか?(詳しくは添付資料をご覧下さい)
参考資料
・「PISAリテラシーの日本における受容に関する一考察」中田 尚美
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008797191
・「PISA の受け止め方に見る学校の能力観の多様性~DeSeCo のコンピテンス概念を手がかりに~」遠藤 貴広
http://repo.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/handle/10098/5620
参考資料に目を通していただく際、
「PISAリテラシーの日本における受容に関する一考察」では
・日本がPISAの結果をうけて学習指導要領に変化を加えてきた歴史
・「PISAリテラシー」「キー・コンピテンシー」とは何か
に注目して
「PISA の受け止め方に見る学校の能力観の多様性~DeSeCo のコンピテンス概念を手がかりに~」では
・事例研究
として 見てきてください。よろしくお願いします。
なお、今回は以前に「和訳をのせる」と公言していたため、1章の和訳を添付いたしましたが、原典にあたる意義をお忘れのないようお願いいたします。なお、次回から和訳を添付する必要はありません。
1限部一同
【追記】
論点を
「日本は「PISA型学力」を養成するために…」
から
「日本は「PISA型読解力」を養成するために…」
に改訂し、より範囲を限定致しました。
ご確認よろしくお願いいたします。
また、改訂に伴い、「PISA型読解力」に関する新たな参考資料のURLを載せておきます。
Kei-Net「PISA型読解力と大学入試」
http://www.keinet.ne.jp/doc/gl/08/11/toku.pdf (2012/10/30)
この資料に目を通すことで「PISA型読解力」をより具体的にイメージすることができると思うので、時間に余裕のある方は、こちらのほうも確認しておいてください。
直前の改訂、失礼いたしました。
明日は皆様ご協力よろしくお願い致します。
一限部一同