11/9(金)
9:00~@グル学
参加者 ゆうちゃん、はるか、なしこ
◎本日やった内容
・レジュメ読み合わせ
⇒ゆうちゃん編 東京大学「イノベーションリーダー養成演習」
企業×学生間でのリーダーシップ育成プログラム。対象は、院生。(博士課程におけるリーダー養成)
結果に関しては記載なし。
理系のリーダーシップの場合は、文系と違って理系の知識ありきの主体性っていうイメージ
⇒はるか編 愛媛大学リーダーズ・スクール(ELS)
学生リーダーや将来リーダーになり得る「学生」の支援。対象は、2年生以上。
米国高等教育基準向上協会作成「学生リーダー養成のための指針」参考
→これと比較できそう?!
But 資料がないかもしれない・・・
⇒なしこ編 高校生対象のリーダー塾
日本の文化や歴史への理解/基礎的な人格能力/倫理観責任感 を備えた人材育成
カリキュラム内容は、大学のものと大きく違わない(広義・議論・企業)
論文は、全部で8件。
→2004年開塾と新しい取り組みのため検討の余地あり。
But これを研究することの意義は?!?!
・研究の方向性
⇒リーダーシップ 主体性―学級制・担任制―部活動
自国・他国の文化や歴史を理解―異文化理解教育
語学留学―言語教育
近代求められているリーダーシップとは?!
『聞く力』もリーダーには求められるのでは?アメリカなどではこのような流れも…
◇学級制・担任制
日本の場合は、大学を除く教育段階において「担任」が存在する。その中で「主体性」は身に着くのか?結局は、上から指導されていることを実践しているに過ぎないのではないか?
◇部活動
海外の場合は、部活動の顧問は何も教えてくれない。自分たち生徒が、主体的に行動していかなければならない状況下にある。日本の場合の部活動×海外の部活動における「リーダー」の役割とは?
◇異文化理解教育
国際的リーダーシップには、「異文化を理解する」素養が求められている。しかし、現状の異文化理解教育では、inputするにとどまり、それをoutputできないのではないか?異文化理解教育×リーダーシップ育成は、果たし得るのか?
◇言語教育
国際的リーダーシップを身に付ける際に、基準としてTOEICの点数や留学等「語学の取得」に重きが置かれている。しかし、言語教育×国際的リーダーシップは、果たし得るのか?
◇リーダーシップ論
日本のリーダーシップは、「主体的に」行動できる素質のことを指している。一方で、近年では「聞く力」を備え、話しやすい環境を作ることもリーダーに求められる素質となっている。このような視点が欠けていることで、日本のリーダーシップ教育に起こっている弊害はないのか?
◎宿題
言語教育―はるか
異文化理解教育―もっちー
リーダーシップ論―ゆーしくん
部活動―ゆうちゃん
学級制・担任制―なしこ
⇒次は、水曜日ゼミ後です♡ ではでは、頑張りましょう(*^_^*) 分からないことあったら聞いてね~